アルビノ×マニックパニック　写真で振り返る観察記録

おお、暑い。
こんなに暑いと、毎日アイス食べたくなっちゃうね。

…ウチ、冷蔵庫（冷凍庫）無いから、まあ買い置きは無理なんですけど。
粕谷幸司です。

さて。
僕はアルビノ。髪を染めてみたよ。からの、髪はピンクだったのよ。写真を撮り直すわよ。がありましてから、2週間ほど。
当初の想定では、数日で色が落ちちゃってもおかしくなかったのですが、思った以上に残ってくれていたので。

日々、ちまちま自室で写真を撮ってみていました。
そう、まさに観察記録のように。

そんなわけで。
色落ちの経過を、ここに残しておこうかと思います。

ちなみに僕は、アルビノという存在で。
生まれつき髪が真っ白なので、マニックパニックを使う際も、特にブリーチ剤などを使用していません。
生まれつき髪が白いアルビノの僕が、MANIC PANIC マニックパニック:Cotton Candy Pink (コットン・キャンディー・ピンク) 118mlを丸々1本、使って髪をピンクにしてみた経過です。

それでわ、どうぞー。

直後は、こんな感じでした。
まさにアニメ的なピンク色。
これはウケた。すごく盛り上がった。

2日目あたりで、ガガッと前髪のあたりが明るくなりました。
でも、しっかり全体的には濃いピンクのままでいましたね～。
このメガネと合体して「C-C-Bの人か」とも、よく言われたものです。

そのまま3日目。
マニックパニックの「ヘアカラークリーム」は、トリートメント効果もあるので、この写真だと照明がピカッと髪を光らせて白く写っています。
けれども、まだまだピンクは強く残っていました。

…ん、なんだこれ。酔っ払ってんのか。

5～6日あたりになると、なにが変化したかって、僕が少し飽きはじめてます。
だいたい毎晩、家に帰って写真を撮る、みたいな習慣にしていたのですが、酔っ払って帰ったり、嫌なことがあったりすると。
この観察記録の撮影で発散していたのかも知れないです。

1週間が経った頃。
僕自身はもうすっかり慣れていましたが、写真で見る限りだとまだ、結構ピンクですよね。
色味的には、染めた直後の半分…くらいな感じでしょうか。
まだまだ美味しそうな、いちごシャーベット風ですなあ。

だんだんこの習慣が定型化してきて、髪の毛とかザバザバでも気にしなくなってきてしまいました。
しかし色としても、かなり“まだら”な感じが見えて来まして。
良く言えば「完全に馴染んだ」ようになっていました。

眠い時も、写真だけは撮っていました。
そういえば、服が、寝間着のＴシャツ。

これなんかもう、ヒゲ生えちゃってるし、首にはピップ マグネループしちゃってるし。
雑…。僕の姿勢が、雑…。
けれども。
この写真は11日目くらいのもの。
照明の具合もありますが、かなり白くなってきている感じがします。
なんかもう…、元々こういう色の人じゃね！？みたいな。

そしてこれが最近の、染めてから2週間程度が経過した写真です。
…そう！
根本からどんどん白くなっているのは確かなのですが、やはりまだまだピンクい！
本当に、思った以上に色が残っています。

今回は、僕が「しっかり染めたい」と思ったのもあって。
毛量としてはかなり多く、1本丸々ベッタリ使ったのと、定着時間も30分程度でいいところを1時間以上じっくりやったのもあって。
気軽に染髪するのよりは、強く色が残っているのかも知れません。

または、アルビノなので、地毛の色が染料の発色を邪魔せず、しっかり残っているのかも知れません。

…って、それじゃあ結果、なんの参考記録にもならないっすか。
すいません。

しかし、僕はとても楽しかったですし。
まだピンク残ってますので、7月はこれで楽しみ切りたい気になっております。

楽しいぞ！

MANIC PANIC JP Co.,Ltd.

あざっしたー！