日本にもアルビノの人間が生きている【2019年 国際アルビニズム啓発デーに向けて】

6月13日は【国際アルビニズム啓発デー】です。

この国に いま生きている
アルビノの人間として

世界の 悲しい出来事を
思いやることは尊くも

1万km向こうより この国で
2万人に1人 存在する
身近な人に思いを馳せても
良いんじゃないか

その遺伝子は
古より受け継がれてきたもので
あなたや あなたの恋人が
保因者でいてもおかしくない

日本にも
アルビノの人間は
生きている

これからも この国に
アルビノの子は生まれ
この国で 生きていく

アルビノの人間は日本にも生きている
写真:冨樫 東正

先の記事 6月13日は【国際アルビニズム啓発デー】です。 で、国際アルビニズム啓発デーは「アフリカ・タンザニアなどでの殺傷事件が最重要視されて」国連によって制定されたことは書かせていただいたのですが。

さて…、日本国内では、人間のアルビノについて、どれくらい認知されたでしょうか。

いまだに「日本人にアルビノは生まれないよ」というような発言を目にすることがあります。
ご覧のとおり、日本人にもアルビノは生まれます
ざっくりとした可能性で言えば、あなたの子供がアルビノとして生まれてくる確率は無いとは言えません。

これだけ情報が豊富な日本でも、いまだに「アルビノは純白の肌や髪で瞳は赤い」という条件を絶対として、そうでなければアルビノではないと言う人も少なくありません。
いえいえ、髪の色は白色灰色金色茶色と言われていますし、肌も大体は(黄色くないけど)血管の色が透けててピンクっぽいし、瞳の色も無色淡青色淡褐色や茶色などと、微妙に人によって違いがあります。

平成27年7月1日から「難病法の施行の指定難病」にアルビノ(眼皮膚白皮症)が加わってもう4年。
“常染色体劣性遺伝性疾患”と医学的にも答えを定義されていますが(突然変異もありますが)、まだまだ全然、正確な情報が行き届いているとは言えないと思います。

世界の出来事を
「遠い国の出来事」と
黙って見過ごせ とは思わないけれど

同じ国に暮らす
とても身近な人のことを
日本人のアルビノのこと
いま考えてみませんか

よろしくご検討ください。

参照:アルビノと遺伝について | 日本アルビニズムネットワーク – JAN

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