母の言葉にジンとする

(この記事は、過去に運営していたブログ『彩り my life』の記事を移植したものです)

先日、雪のふる中、実家に帰ったんです。
「家が建ったよ、みんなで一緒にご飯でも食べよう」って。

ちょうど1年前ごろ。
色々な思いを残しつつ、自分の部屋を太処分して。
間もなくして、跡形もなくなった“実家跡”を見に行って。
しばらくは本当に「実家が無い」という寂しさを抱いて暮らしていた気がします。

そして、幾分か小さくなって建った実家に、みんな集まってご飯。
いつもと変わらないような、生まれて初めてのような。
懐かしいような、新しいような顔ぶれが、面白くもあり、物悲しくもあり。
けれど、これから始まる新しい家族は、やっぱり幸せな気がしました。

もっと幸せになっていこう、もっと楽しくなっていこう。
家族の関係だって、今よりもっと良くできる。今よりもっと、最高の家族になっていける。

そんなことを、何気なしに考えていた僕に。
「見た目問題」総合情報誌『マイ・フェイス』最新号(Vol.004)を読んだ母から、僕が生まれたばかりの頃の話を聞いた。

(ちょっと長くなるので、続きは以下から)

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アルビノ:笠本明里さんとお話ししたよー

(この記事は、過去に運営していたブログ『彩り my life』の記事を移植したものです)

僕は以前もうひとつのブログで「本当に、一度直接、お話をしてみたいです。」と公然ナンパのようなことをしていたことがあるのですが。

水泳のパラリンピック選手として、一部では意外と有名人な笠本明里さんと、日本アルビニズムネットワークの新年会で会えました!念願、叶った!やった!

今回会えて、直接話せて、本当に良かった。

勝手ながら、僕は彼女のことをスーパーマン(スーパーウーマン?)かも知れないと思ってて、会うまでドキドキしてたんです。
だってアルビノで、水泳選手で、パラリンピックで世界進出で。
こんなに「スゲェな」と思う人って、なかなか居ないじゃないですか。
だから、もう、キリッとしてて抜群に意思が強くて、とっつきづらいくらいの人だとしても、不思議じゃないじゃないですか。

まぁ、そんなドキドキはとんでもなく不発で。
普通の年頃の女の子で、普通に美味しい物を「美味しい」と食べ、カシスオレンジをたしなむ、良い子でしたけれども。

夢を抱くこと、それに向かって努力すること。
環境や容姿や能力や…、いろんなものが例え人と違っていても。
おかしくない、どんな生き方をしてもおかしくないんだなぁと、改めて思いました。

目の前の、普通の女の子。
アルビノで、水泳選手で、パラリンピックで世界進出でも。
どんな生き方をしてもおかしくない。

そんなことを思った、良い夜だった。

アルビノの殺害事件について

(この記事は、過去に運営していたブログ『彩り my life』の記事を移植したものです)

いつかやろうと思っていたので、この機会に。

アルビノのみんなをつなぐ | 日本アルビニズムネットワーク – JAN

僕は、日本に生まれて本当に良かった。
アルビノに生まれて、色んなことを考えることができて。
色んなことを感じてこれて、よかったと思っています。

落ち込むこともあったけど、それでも今の僕があるのは、こうして生まれてきて、そうして生きてこられたからなのです。

2009年12月:
「アルビノ殺人」恐れ、1万人のアルビノの人が避難 アルビノの体には特別な力が宿ると信じ、臓器などを売買するアフリカ南東部

アフリカ南東部のタンザニアとブルンジで、生まれつき色素を持たず皮膚の色が白い「アルビノ」の人々約1万人が、殺人被害を恐れて政府が設置した避難所などに逃げ込んでいることが、国際赤十字の報告で明らかになった。

両国では、「アルビノ」の体には特別な力が宿るという伝統的な考えから、臓器や体の一部など売却する目的で、アルビノの人々が殺されるという悲劇が後を絶たない。2007年以来、タンザニアでは少なくとも44人、ブルンジでは14人が殺されている。

2010年8月:
11歳のアルビノ女児が殺害される、目的は「呪術師が薬の材料にするため」

警察は、地元の呪術師・まじない師の間で、アルビノの血液や身体の一部を使った妙薬が飲む人に幸運と富をもたらすと信じられているため、Baneleちゃんのようなアルビノ児がターゲットとされている可能性が高いと考えているとのこと。また、同じ理由でアルビノの人身売買も横行していると見られ、タンザニアでは今週、アルビノの男性を誘拐し生きたまま売ろうとした男が懲役17年の刑に処されたそうです。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100823_albino_murder/

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