カップ麺も好きですよ~。
特に、なんか“変わり種”は、ついつい惹かれてしまいます。
アルビノなブロガーこと、エンターテイナーの粕谷幸司です。
なんと、カップ麺でデミハンバーグを入れ込んだという商品が登場したのです。
大判ハンバーグ入りカップ麺、乾燥具材とは思えないボリューム感。 | Narinari.com
2002年10月に誕生した「日清GooTa」シリーズは、今年2月、丼型からたて型のカップ麺へと生まれ変わり、第1弾として「厚切角煮麺」を発売した。それに続く第2弾として今回登場するのが、カップ麺の具材としては珍しい大きなハンバーグ入りの「デミハンバーグ麺」だ。
そういえば、日清GooTa 厚切角煮麺も気になってたんだけど…、まだ食べてないや。
さて、今回はそんな『日清GooTa デミハンバーグ麺』を試してみました。
…先に言ってしまいますが、ちょっとパッケージが期待を持たせすぎでして。
開けてみると、日清らしく全部の具材が入っていて、お湯を注ぐだけの状態のカップ麺。
しかし、よぅく見ると、カップヌードルなどとは違って、ちょっと太めの麺…?
これがGooTaらしさ、かも知れませんね。
お湯を注ぐと、ぷかあっとデミハンバーグの具材が浮かんできたりして。
…なんというか、やっぱりちょっとだけ、パッケージの印象よりはチープ、かも。
そして出来上がってみると、こんな感じ。
まあ!冷静に考えてみれば、デミグラスソースがとろっとろだったら、麺にうまく絡まないし。
カップ麺のなすべきカタチを考えれば、こんなところなのかなあ。
ちなみに味は、けっこう美味しかったですよ。
肝心のハンバーグは、インスタント感はもちろんあるものの、挽き肉感はちゃんとあって。
大きさも、存在感あるので。麺を食べ、汁をすすり、ひと口かじる。そんな楽しみ方は充分に出来ました。
汁ことデミグラススープは、ちょっと甘めで、トマト系の酸味がほのかに香ります。
ちょっと、アレかな。
自分の想像力も使って食べると、楽しいかな~。
概ね、良い商品だと思います!
たまに食べると、楽しいっすね。
ごちそうさまでしたー。
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