どうも!
真っ直ぐな白い髪が、そうめんみたいに思えたりする、かもしれない。
アルビノ・エンターテイナー:粕谷幸司です。
さて。
夏になったらそうめん生活が小さな楽しみな僕ですが。
この、とんでもない猛暑が続く日々の中で「少し楽な茹で方」を紹介しているツイートを見かけまして。
実際に試してみたら良かったのでシェアしておきます!!
とにかく「暑くない」のが利点!
この「少し楽な茹で方」は、これまでの「鍋にお湯を沸騰させて乾麺を入れて汗だくになりながら吹きこぼれないように監視し続ける」のとは少し手順を変えるだけで、暑くなくて苦しくないところが最高です!
手順(そうめん2束)
1)鍋に1リットルのお湯を沸騰させる(換気扇を回して蓋をしていればあんまり暑くない!)
2)そうめん2束を沸騰したお湯に入れて10秒くらいかき混ぜる(麺同士がくっつかないように)
3)蓋をして火を止めて3分くらい置いておく!それだけ!
“蓋をして火を止める”ので、熱気が出続けることなく、一人暮らしのワンルームでも汗だくになりにくい茹で方なのです!
しかも吹きこぼれる心配も無いので、コンロから離れちゃっても大丈夫!
放置料理!超〜楽!!

また、電力需給ひっ迫注意報が気になる現代ですので。
室温を上げまくらない(=エアコンに負荷をかけにくい)のが良いですね。
元々の情報では「深めのフライパンで」と書いてあって、普通の鍋でやったらダメなのかな…?と少し不安になりましたが。
やってみたら全く問題なく、この手順で茹で上がりました!
ちなみに、置いておく時間はお好みですが。
5分くらい置いておいても溶けちゃうことはなさそうです。
ただ、僕としては3分弱くらいで上げたほうが、噛みごたえとして食感が好きです。
うどんでも大丈夫でした
「乾麺なら基本は一緒なんじゃ…?」と思って、うどんでもやってみました。

結果、うどんは「5分放置でも少し固め」に問題なく仕上がりました!
本当にオススメなので、これからの新習慣にしてみてください〜。
(しかし…、沸騰したお湯に入れて火を止めて蓋をして3分〜5分って、もうほぼカップ麺の感覚だな〜)
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