結論だけ、先にお伝えしておきましょう…。
“そのままで”って!!
ある日。
賃貸マンション在住の僕は、ふと気づきました。
普段は開けないカーテンをめくると…、窓にヒビ入ってね!?
でも、大したヒビじゃなかったので、気をつける程度にとどめて、放っておきました。
しばらくの月日が流れ。
また、久々にカーテンを開けたら…、ヒビ広がってね!?
なんだか、胸騒ぎ。ゾクゾクっとしたんです。ドキドキするんです。
なので今回、意を決して、管理会社へお電話してみました。
僕「あのー、窓ガラスについて、相談なんですけど…」
管理会社の担当の人(以下:管)「あー、はい」
僕「しばらく前に、窓ガラスにヒビが入ってるのに気づいて。で、しばらくしたらそのヒビが広がってて。どうしたらいいですかね?」
管「あの、網が入ってるやつですよね?」
僕「はい」
管「じゃあ、大丈夫なのでそのままでいてもらって、退去時に貸主様負担で直した方がいいですよ」
僕「…え?そのまま!?」
…驚きの展開。
僕は、管理会社が連絡の取れる業者に頼んで修理することになるか、または「自己負担で」と言われて自分でお金を払って修理するか、どちらかになるだろうと思っていたので。
まさか「そのままで」と言われるとは思ってませんでした。
そのお電話で聞いた限りですと、
- 網入りガラスは「パリン」と割れ落ちないので大丈夫です
- 網入りガラスは、中の針金が直射日光によって伸びた(膨張した)り、気温によってガラスが冷えたりするなどから、そのように「自然な熱割れ」がよく起きます
- ガラスを入れ直しても、じきに同じ現象になることが多いので…
- すきま風が入ってくるわけでもないですし…
- 街を歩いてみても、そんな窓ガラスをよく見かけるでしょう(笑)
…おっ!?
何の解決にもなってないけど!?
…けれど、これが事実なのです。
賃貸とはいえ、これからも長く住む場合ならば、割れてからどうにかするのも残念なので、自費で修理するしか無いようでした。
うぅむ、どうにもスッキリしないのですが…。
しかし、そう言われてしまったので。
僕はガムテープでも貼り付けつつ、退去までなんとかしたいと思います。
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