どうも、どうも。
アルビノ・エンターテイナーと名乗りながらタレント活動していきます。
株式会社フェザード所属の、粕谷幸司(@96mouse )です。
どうも、粕谷幸司です。
かすやこうじ、と読みます。— 粕谷幸司🇯🇵アルビノ (@KASUYA_net) March 5, 2014
ところで最近…「[粕谷]←これ、なんて読むんですか…?」と聞かれることがありまして。
自分の苗字なので、なんとも歯痒いというか悔しい気持ちなのですが、
ウラを返せば“粕谷という超有名人がまだ居ない”というニッチ戦略には好都合なのだと思いまして。
せっかく[KASUYA.net]ってWebサイトまでやってるんだから、一旦ちゃんと自分でも「粕谷」について考えてみても良いんじゃないか、と思いましてね。
ゆっくり、まったり、お馴染みのインターネットで調べてみることにしました。
■「粕谷とは」で検索
すぐに出てきたのは、東京都世田谷区の町名。地名としての「粕谷」が一番のようです。
(粕谷 – Wikipedia)
そして、愛知県知多市にも、南粕谷とか南粕谷本町などという地名があるみたいです。
…でも「南粕谷」はあるけど「粕谷」そのものが見当たらない。
どうしたものか。
■漢字の意味は?
【粕】とは国語辞典では【酒のしぼりかす。残りかす。「糟粕(そうはく)」】となっているようです。
(粕 とは – コトバンク)
ちなみにちなみに「酒粕」は【もろみから清酒を絞ったあとのかす。焼いて食べるほか、蒸留して焼酎(しょうちゅう)をつくったり、熟成して食酢の原料や奈良漬け・かす漬け・かす汁などに利用したりする。さかかす。】というものなので、厳密に言うと「酒粕 ≒ 粕」なのかしら。
…いや、ほとんど同じなんだろうけど。
と考えると「粕谷」は、何かしら酒などの「粕」産業があった土地とか、そのあたりに住んでいた人々とかの苗字、と推測するのが良いのかな。
「谷」は、多分そういう地形の谷、なんだと思うし。
■姓名分布&姓名ランキング 写録宝夢巣/名前・苗字・名字なんてものもあった
調べてみたら、埼玉県・東京都・千葉県・愛知県にわりと存在しているっぽい「粕谷さん」。
東京や愛知は、前述のとおり地名がとても関連してそうな気がしますが、なぜ埼玉・千葉に…?
■もう飽きたので赤ちゃんの名づけ命名 無料の姓名判断で遊んでみた
「粕谷幸司さんの総運は31画の5つ星!
社交性があり判断力に優れる。順風満帆な人生で円満な生活。」
だってー!やったー!
その他にも「糟屋が由来」という説とか、
「吉良家家臣に粕谷家というのがあってそれが大きく影響している」という説とか、
色々と出てきたのですが、だんだんどうでもよくなってきたので切り上げました。
ともあれ、基本的には普通の地名・人名(苗字)でしたね。
多くも少なくもない、普通の苗字みたいですよ。
粕谷幸司(かすやこうじ)のWebサイト[KASUYA.net(かすやどっとねっと)]です。
どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします~。
コメント
粕谷家は、埼玉県所沢市に沢山おります。
もとは、神奈川に糟屋庄というところがあって、ここがもとである説が有力と思われます。
粕谷氏で調べますと関東にある意味がわかります。藤原元方さん説。
過去に先祖は南の方にいたり東京、神奈川県にいたりと聞いていただけて詳しくわかりませんでした。