僕、アルビノ。 富士山の登頂してきた。

(この記事は、過去に運営していたブログ『彩り my life』の記事を移植したものです)

どうも!アルビニズムからエンターテイメントする28歳♂、粕谷幸司です。
色々と再起をお考えの芸能事務所さんからのお声かけ、お待ちしています。

とある日。
「かすやん!富士山のぼろうよ!御来光を拝もうよ!」
と、お誘いを頂いたんです。

…正直、僕は旅行とかそういうイベントにはあまり興味関心がなくて。
名所をめぐろうとか、名物を食そうとかいうことそのものには、心踊らないんです。

テレビとかのロケで“何をどうするか”ということを楽しんだり、一緒に行く仲間たちと“どこでどう過ごすか”には、とてもワクワクするのですけれど。

なので、しばらくはそのお誘いも渋っていたのですが。
今のところ「エンターテイナーを志すだけの無職」な自分がここにおり。
活動の核とすべきProject One-Sizeも、ちょっと複雑な心情をはらんでいたり。
ここ最近、どうも弾けない情けない自分に、小さな腹立たしさを感じていたりしたので。

時には「エイヤッ!」っと何か冒険することも大事かと思い。
勢いで、富士山の登頂に挑戦することにしたのです。

感想から言えば…とんでもなく楽しかったですよ!
血湧き肉躍りました。

感想文的レポートは、以下に続きます。

8月29日、21:00ごろ、吉田口五合目を出発です。

事前にトレーニングとかまったく無かったですし。
そもそも普段からスポーツもしないですし、人生で登山なんかほぼしたことないですし。

正直この時点では、基本的な富士登山の心得なんてほとんど皆無のまま。
冒険心だけを頼りにスタートを切りました。

始まりなんて、あっけないもんです。

そこから地道にコツコツと歩き、のぼり。

七合目「トモエ館」到着が23:30ごろ、「鳥居荘」到着が24:00ごろ。
八合目「太子館」到着が24:45ごろ、「白雲荘」到着が25:30ごろ…と。
わりと平均的な順調ペースで進んで行きましたが。

七合目付近から、急に「岩登り」と化す登山ルート。
同行していた女性陣2名から届いた、ギブアップのメール。
険しくなる一方の道のりに、次第に心が弱っていく僕。

苦しかった…正直、しんどかったです。

しかし、スタート時からずっと聴いていたMr Childrenの曲が、ググッと僕を奮い立たせ。
見上げれば、東京都内と比べたら幻かと思うほどの満天の星空。
遠くには、人々が息づく街並みの光。

そして、志を共に進み続ける、先の写真の同行者の彼との励まし合い。
さらに極めつけは、もうひとつの夜景。

同じく登頂を目指す、数百人のヘッドライト…。

みんな生きている。
ぼんやりとそんなことを感じていたら、少し元気が出て、またのぼり始められました。

時々やすみながら。
メキメキと痛みを増すヒザ。前上方に体を進め続けるモモには鈍痛が。
さらには岩を登るためにそんなズタボロな脚を持ち上げる股関節にも、刺すような痛み。
下半身にさまざまな痛みを蓄積しながら、黙々と、ただひたすらに登り続けると…。

8月30日、4:41。富士山頂上、久須志神社の鳥居に到達!

およそ7時間半のノンストップ富士登山、とりあえずゴールできた瞬間でした。

そして、間もなくの御来光に備え、ポジショニングをし。
忘れずに、何よりも大切な、日焼け止めを顔面に塗りたくります!
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アルビノですからね、僕は。
やっとの思いで富士山を登頂して、下山したら日焼けしまくっていた!なんてのは、どうしても避けたいわけです。

そして、一応の日焼け止めを終えたころ。
御来光の気配が…。

ここからは、もっと写真でお届けします。

(上の3枚は、以前使っていたケータイdocomo PRIME series F-09Aで撮影しました)
(下の2枚と動画は、現在使っているXperia(TM) acro SO-02Cで撮影しました)

とにかく美しすぎる日の出。
この日は天候も本当にばっちり良くて、晴れ渡った空に広がっていく光が、闇に包まれていた世界や僕のちいさな心を、照らしているように感じたりもしました。

気持ちよかったです。

そして、下山を始めるわけですが。
御来光から少しして、カンカンに照っている太陽の光景も、なかなか良かったです。

そして、その翌日。ブログを書いている現在、下半身の痛みが尋常じゃないんですが…っ!

なんだか心地の良い、スッキリした心持ちで居ます。

何かが変わったとか、そういうことはまだよくわからないですが。
気持ちいい。
それだけ、確かです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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