東京スカイツリーの夜景でクリスマスを楽しむ

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冬の空はキレイです。
空気が澄んでいて、街にはキラキラと温かい光があふれている。
人のくらしの中にある灯りもまた、素敵な風景のひとつとして美しく感じられる。
そんな自分の心にも、気付ける気がするんです。

東京スカイツリー

東京スカイツリーを中心とする東京ソラマチを含む“東京スカイツリータウン”では、12月25日まで『Tokyo Skytree Dream Christmas 2012~世界一のクリスマスツリーからのおくりもの☆~』というタイトルで、盛り上がりを見せています。
この期間は「シャンパンツリー」「ホワイトツリー」「キャンドルツリー」など特別な色でスカイツリーがライトアップされたり、各ショップも限定商品などを取り揃えて、賑わっているのだそうです。

…それとは特に関係なく、先日たまたま友達と、東京スカイツリーに遊びに行きまして。
その時に撮った写真がいくつかありますので、公開しておきます。

これは墨田区の伝統工芸である江戸切子をモチーフにしたLED照明で外部の大階段を装飾した「光階段」だそうです。
写真で存分に伝えるのは難しいですが、実際に行ってみて、例えば恋人と一緒に手をつなぎながらゆっくり歩いてみたりすると、とてもロマンティックですよ。

東京スカイツリーは、その足元まで行くと、あまりの大きさ…、世界一の高さに、何度も圧倒されます。

天望デッキに上がる前のチケット売り場には、ちょうど暇つぶしに眺めていられる映像っぽいものが、モニターに映し出されていました。

天望デッキ 地上350メートル

そして行列・人混みを抜けると…、そこには東京の下町の暖かな夜景が広がっていました。
ビル群も、川にかかる橋も、人の生活がつくりだした景色は、ずーっと眺めていられそうです。
(…もうすこし混雑していなければ)

東京タワーの赤い灯りって、その象徴のような気がしますね。
日本電波塔として、色んな電波を担ってきたらしい、東京タワー。
なんだか安心する、この気持ちはなんだろう…。

そういえば、その東京タワー「クリスマス・ライトダウンストーリー」など特別なイベントで、この冬を盛り上げているようです。

あまり余裕のない毎日ですが、こういうイベントも楽しみながら、年末を楽しんでいきたいですね~。

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