[Re:s]石井良幸さん・吉富睦さんについて、考えてみる

声優
この記事は約3分で読めます。
当ブログは商品紹介の際にアソシエイト広告を使用することがあります。ページ内のリンクを介して商品を購入すると著者に収益が発生することがあります。

最近は大体、引っ越しのことばかり考えています。
あと、お仕事(職探し)のこととか、自分のこれからとか…、そしてライブのこととか!
アルビノ・エンターテイナー、粕谷幸司です。

ライブハウス あさがやドラム

さてさて。
先に告知など始めさせていただいてますが…、
2013年5月23日(木) あさがやドラムにて
『Alliance vol.7 -Reading Live-』というイベントがありまして。
そこに参加する“Re:s(リース)”というユニットの、作・演出をさせていただくことになり。
せっかくだから(?)僕の仲間の平居正行を投入して…“Re:s×平居正行”として作品をお送りすることとなりました。

どうぞ、よろしくお願いします。

…ところで。
Project One-Sizeを応援してくださっている皆さんには、もはや平居正行はすっかりお馴染みだと思うのですが。

今回は、平居正行と共に絡んでいただく、Re:sのお二人について考えてみようかと思います。

…あ、ただ「考えてみる」だけなので、特に具体的な話ではありません。

すべて僕の主観であり、個人の感想ですので、深くお考えになりませんよう…。

そもそも“Re:s”は、声優の中山真吾さん(twitter @kinjitou777)が目をかけていた(?)ユニットで。
僕が彼らに出会ったのも、Allianceという中山さんが企画するイベントでのことでした。

これまでは、主に落語など和モノを多く表現されていたとのことで。
僕がかつて観た(聴いた)彼らの作品も、まさにそういった世界観のものでした。

ところが。
実際に今回の作・演出のお話があり、顔合わせをさせていただいた時には。
とても落ち着きが無い面白さを持っているように思ったんです。

あっ!…いや、良い意味で!!

若者らしいというか、現代らしいというか…、なんというか、素のままあらわにしてみたいような、剥いてみたいというか、中を見てみたいというか、むしろ剥き出しにして欲しい、みたいな…?
何か、ひとつキャラクターを持った人たちのように、感じたのです。

石井良幸(いしい よしゆき)さん(株式会社トリアス プロフィール)は、人見知りもあって物静かなんですけど、ボケたがっているような…イジられたがっているような…。
実は結構な、ツッコミを求める要素を存分に持ちあわせていそうな、気がしたのです。

それに反して吉富睦(よしとみ ちか)さん(フリーなので吉富睦のブログ参照)は、意外とストレートに頑張りたいっぽいんだけど、ちょっと惜しいところもあって、でもやっぱり突き進みたいタイプ!みたいな…。
声の質から言っても、とても真っ直ぐなセリフが、ストーンと通せるような、気がしたのです。

…とはいえ。まだ顔合わせでしか、ろくに会話してないんですけど。

でもなんか、そんな感じが、したのですよ。

それならば…っ!
コントが良いじゃん、コントが!

ハッキリと、何らかの「色」を持っている人は、コントに向いています。
低音でドシッと落とせる石井良幸さんのようなタイプには、ヌメッとしたボケを当ててみたい。
正しいことを正しいままに、真っ直ぐキチッと突き抜けられる吉富睦さんのようなタイプには、ピシャッとツッコミを当ててみたい。
そんな風に、思ったのです。

(…ここまで、本当に僕の「思った」ことだけですね、すみません。)

まあ、そんなわけで。
Re:sの二人と、平居正行とで、どんな作品をお届け出来るか、どんな楽しさをお伝えできるか。
とてもソワソワしながら、僕も盛り上がっています。

5月23日(木) 『Alliance vol.7 -Reading Live-』
どうぞお時間ありましたら、ご都合つけてご来場いただけますと幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました