アルビノの日本人エンターテイナー:粕谷幸司の公式ブログ。アルビノについてやエンターテインメント関連など、好きなこと気になること伝えたいことを大切に、書き留めて発信しているWebサイトです。

タグ: マイノリティ

  • めざまし8 特集『難病「アルビノ」“見た目の偏見”との闘い』に写真提供しました

    2022年11月9日(水)放送 めざまし8 特集コーナー
    EXITのSDGsで地球のバイブスいとあがりけり!」に
    写真提供させていただきました。

    神原さんへの取材から、特に日本での「アルビノの人の生きづらさ」を紹介された内容でした。

    ・生まれつきの地毛だけど…髪の色でアルバイトすら採用されない
    ・小さい頃から今も「日焼け防止」のため街を歩くだけでも完全防備
    ・そこにいるだけでジロジロ見られるストレス
    …「集合写真にも写りたくない」ほど「普通の日本人と違う」ことによるコンプレックスなどを、EXITのお二人との対談も交えながら語ってました。

    (さらに…)
    めざまし8 特集『難病「アルビノ」“見た目の偏見”との闘い』に写真提供しました
  • [日記]負け犬への応援

    弱いチームを応援したくなる心理は「アンダードッグ効果」と言われ、わりと一般的に自然なことである。

    僕も大体そうで、スポーツとか詳しくないけれど、たまたま何となく試合を目にしたりすると、どちらのチームにも思い入れが特に無ければ、負けている方とか、弱くても頑張っている方を応援している。

    同情、という言葉で表すと抵抗感を持つ人も多いはず。僕自身も…同情の視線が集まることを心地悪く感じることが多いくせに、人には同情の目を向けていることがある。

    いや同情が悪いわけじゃない。その気持ちは否定したくない。でも…、強いて言えば「同情を買い漁っている人」にはなりたくないから、そう簡単に同情する・されるのにはモヤる気持ちがあるということ。

    さて。ところで時々、応援が必要だ!と、思うことがあるのだけれど。

    アンダードッグ効果を狙って“負けています演出”をするのは、許せるのだろうか、自分の心が。

  • 子供がその見た目で苦しい思いをしている…と思い苦しみを抱える親御さんへの言葉

    どうも!ご覧いただきありがとうございます。
    アルビノ・エンターテイナー、粕谷幸司です。

    今回は、こういったメールをいただきました。

    はじめまして。
    2018年5月29日の朝日新聞を拝見し、ご連絡しました。
    「見られているという見えない圧」は、ここ最近の娘を見てまさに感じていたことでした。と言っても、娘はアルビノではありません

    生まれつきかなり目立つ症状があり、物心ついた頃から人と違うので嫌がるようになり、今では隠さないと安心できなくなりました。
    それに加え、数年前から別の症状にもなり、現在治療中ですが見た目が痛ましいのです。
    医師から日光とプールが良くないと言われ、どこまで配慮すべきかわからなくなってきています。お友達と思い切り外遊びできないストレスも大きいと思います。

    この春、手術をしたのですが、その後からチックのような症状が出始め、首や肩がこると動かしてばかりいるのですが、小さな体で無意識に圧を受けているように思えてなりません

    ネットの記事もいくつか拝見しましたが、粕谷さんのお母さまはとてもすばらしいなと思います。私は、「あなたにはたくさんすてきなところがあるから、隠す必要はないんだよ。堂々として」と伝えてますが、できるわけもなく。
    時々「どうして私はこうなの?」と泣かれると、胸が張り裂けそうなほどつらく、私も泣いてしまうのです。
    まだ小学校低学年。世間の視線をこれから浴びていく娘に響くお言葉、おすすめの本をご教示いただければ幸甚です。

    今までどこかに誰かに聞いてほしかったこの事は、悩みの本質をわかってもらえないと思い、結局打ち明けられませんでした。
    粕谷さんの記事を拝見し、この方にならどうしても聞いてほしいと強く思い、不躾ながらご連絡した次第です。

    ご多忙ななか大変恐縮ですが、私たち親子にひと言いただけましたら大きな励みになります。よろしくお願いいたします。

    ※病名など原文ママの引用は、特定が容易なためご容赦いただきますようお願いします。

    ご希望がありましたので、症状名などは伏せさせていただきましたが…、まずは世界でウチだけと思わないで大丈夫だと思いますよ。
    マジョリティと比較して、確かにマイノリティなのだとは思いますが、たぶんきっと、あなただけではありません。

    こうして、症状が違う僕にも、何かしら共感するところがあってご連絡いただいているので、たぶんきっと、この世界にはわかり合える人たちがいますっ。

    さて。少し長くなりますが、響くお言葉、おすすめの本について、考えてみたいと思います。

    (さらに…)