アルビノの日本人エンターテイナー:粕谷幸司の公式ブログ。アルビノについてやエンターテインメント関連など、好きなこと気になること伝えたいことを大切に、書き留めて発信しているWebサイトです。

タグ: 東京アルビニズム会議

  • “アルビノ狩り”は今― 日本から見るアフリカ・タンザニア周辺国の変化と未来

    アフリカのタンザニアなどで「アルビノの人体(の一部)をお守りにすれば成功者になれる」「人間のアルビノから作る薬が万病に効く」などの馬鹿げた迷信から、呪術師に差し出すためにアルビノの人を殺傷する残虐な事件が、いわゆる“アルビノ狩り”というセンセーショナルなワードによって報じられ、日本でも話題になっていたことがある。

    参照: 「呪術師に高値で売れる」、東アフリカ・ブルンジのアルビノに魔の手 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News (2008年)

    また、そうでなくてもアルビノとして生まれてきたことが「呪いだ」などとされ、親族から暴力をふるわれるなどの事実も報道されていて、とてもショックを受けていたのを憶えている。

    たった、この十年そこそこの話

    参照: [アルビノ]恐ろしい事件が、まだ世界には実在するって。 | かすやどっとねっと (2012年12月)

    この記事に辿り着いてくださった方なら、充分にご存知だとは思うけれど…

    アルビノアルビニズム)は、生まれつき体内に色素を作る能力が無い(または極端に弱い)遺伝子疾患を持つ生命で、普通の人より身体が受けるダメージが大きいことから日焼けをしないよう注意が必要な他、弱視などで視力が弱いことも多い。

    けれど普通の人間で、すべてが尊い命。

    なのに…残念だけれど今もなお存在しているアルビノ狩り事件について、今一度ここにまとめておく。

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    “アルビノ狩り”は今― 日本から見るアフリカ・タンザニア周辺国の変化と未来
  • アルビノの日本人の僕が見てきた、日本におけるアルビノの、およそ20年の歴史。

    1998年、国内インターネット利用人口が1,000万人を突破。
    それから20年。2018年ではインターネット利用人口は1億人を超え、日本人のほとんどがインターネットを利用しています。

    2008年、iPhoneが日本で発売開始。Androidスマートフォンは翌年の2009年から日本で発売。
    それから10年。現在ではインターネット利用は「パソコン」より「スマホ・タブレット端末」の方が多くなりました。

    現在では当たり前のモノも、ほんの10年、20年の間に生まれ、浸透していくように普及しただけだったりします。
    逆を言えば、10年・20年前に当たり前だったことは大昔の古い記憶となり、そのころには夢にも信じられなかったことが、現代ではまったく当たり前に実現していたりします。

    時代は、変わる。

    2009年 MFMS アルビノ 粕谷幸司

    僕が会社員になり、「見た目問題」解決NPO法人マイフェイス・マイスタイルに関わり始めたころ。
    日本には「アルビノ」という存在を広く認知させる勢いのある人や団体は、ほぼ皆無でした。

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    アルビノの日本人の僕が見てきた、日本におけるアルビノの、およそ20年の歴史。