魅力的な人たちが魅力的なまま自分らしく生きていける社会の実現につながるのかも知れない写真展「無自覚なボクが、いま言いたいこと」プロジェクト

顔や身体に生まれつきアザがあったり、事故や病気によるキズ、ヤケド、脱毛など、先天的や後天的な「見た目(外見)」の症状がある人たちが、その「見た目」ゆえに日々ぶつかりやすく、抱え込みやすい様々な問題を「見た目問題」と名づけ、「見た目問題」解決にむけて活動をしているNPO法人マイフェイス・マイスタイル(MFMS)が2020年1月、面白そうなプロジェクトを展開しています。

写真展「無自覚なボクが、いま言いたいこと。 I know that I know nothing.」 – LE DECO(ルデコ)ギャラリー・ルデコ より

写真展
「無自覚なボクが、いま言いたいこと。
I know that I know nothing.」


スタジオ ・ブルームルーム 冨樫 東正 本田 織恵
NPO法人マイフェイス・マイスタイル

会期:2020年1月14日 (火) ー1月26日 (日) 11:00-19:00
(最終日17:00まで・月曜休廊)
入場無料

「無自覚なボクが、いま言いたいこと。」
というタイトルの「見た目問題」当事者を表現した写真展を開催するそうなのですが。
その写真展を応援するためのクラウドファンディングが展開されています。

「無自覚なボクが、いま言いたいこと」写真展プロジェクト – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

写真展についての詳細や強い思いは、このクラウドファンディングのページ上に綴られているので、ぜひご覧くださればと思います。

今回、この写真展に僕は登場はしないのですが。
NPO法人マイフェイス・マイスタイルの代表:外川浩子さんの実弟で、プロジェクトオーナーの同団体チーフ:外川正行さんの文章が、良い感じだな~と思ったので拙ブログで紹介させていただきます。

見た目に症状を持つ方に出会えば出会うほど、
面白い人が多いとわかってきた。
でも、「見た目問題」という社会が抱える課題があることで、
「面白い人」が「面白くない人」になっている。

あぁ、これは活動を続けないといけないと思っていたら、
あれよあれよと、10年が過ぎていました。

「無自覚なボクが、いま言いたいこと」写真展プロジェクト – CAMPFIRE (キャンプファイヤー) より

そもそも僕が2011年~2014年ごろにMFMSさんに参加していたのは、ひとえにこの「面白い」という感覚が、溢れ出ていたからなのです。

「アルビノを武器に」「個性を活かして」と、表現活動をはじめたその当時は、僕の見える範囲には…いわゆる「患者会」というか、つらく苦しい境遇の自分たちだから助け合いましょう…というような団体だけがありました。

それらの団体には、とても大きな意義があって、そうした団体があったからこそ多くの人が救われていて、だから否定は全くしていないのですけれど。

僕がつくりあげたい、やり続けたいと想う表現活動・エンタメ活動とはなかなか相性が良くなさそうで。
なので僕は「僕がしたいこととは少しちがう」と、距離を置いていたりしました。

そんな折、ふとした繋がりで出会ったMFMSの外川姉弟は。
「自分らしい顔で 自分らしい生き方を 楽しめる社会をつくりたい」と、真っ直ぐ僕に伝えてくれました。

僕が「アルビノを活かすエンターテイメントをしたい」と話した時、
「それ最高に面白いじゃん。面白いことしようよ」と、とても応援してくれたのです。

そうして…アルビノ・エンターテイナーと名乗り、今まで僕が続けていられたのには、MFMSに関わって出会ってくれたたくさんの方々と、この外川姉弟にとてもお世話になったからなのです。

僕は、このアルビノを悲劇にしない。

そんな「面白さ」が原動力になっている(ように思える)今回の写真展「無自覚なボクが、いま言いたいこと。 I know that I know nothing.」は、紹介を見る限り、かなりポップに…「面白い人を面白く」表現しているのではないかと思います。

それらの写真作品に写し出されているのは「見た目問題」当事者たち

展示を観て、何をどう感じ取るかは、観る人それぞれだと思います。
けれど僕は、きっと(まだ観てないけれど)多くの人に魅力的な人たちが魅力的なまま自分らしく生きていける未来のひとつのカタチを、想わせてくれるんじゃないかと思います。

「無自覚なボクが、いま言いたいこと」写真展プロジェクト – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

写真展自体は無料ですから、何か気になったら、期間中に観に行ってみましょう。
僕も、多分14日のオープニングレセプションを狙って、行ってみたいと思っています。

それと、入場無料ですから。
入場料代わりに、クラウドファンディングに参加してみるのもいかがでしょうか。

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