アルビノの「弱視」とは何なのか。できるだけわかりやすく説明してみます。

生まれつき体内にメラニン色素が無い(またはほとんど無い)アルビノの僕らは、弱視であることが多いです。
弱視 | 日本弱視斜視学会

少し昔に、そうして僕はアルビノの視力の弱さ・見えづらさを説明するのをやめた | ハフポストという記事を自分で書きましたが。
それからも人から「どれくらい見える(見えない)の?」「なんでメガネやコンタクトレンズで見えるようにならないの?」と聞かれるたび、パシッと説明できないのが、どうにもモヤモヤしていたんですよね…。

そんなわけで、自分のモヤモヤを解消するべく…、そして同じようにややこしい説明が面倒くさくてモヤモヤする人もいるんじゃないかと思い、できるだけわかりやすく説明をしようと決めました。

アルビノだと、なぜ弱視なのか?

低視力によるピンボケ状態 | 日本アルビニズムネットワーク – JAN
このページを参照するとわかるのですが、ちょっと小難しいので…要約しました。

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アルビノの日本人の僕が見てきた、日本におけるアルビノの、およそ20年の歴史。

粕谷幸司 中学校の卒業文集

1998年、国内インターネット利用人口が1,000万人を突破。
それから20年。2018年ではインターネット利用人口は1億人を超え、日本人のほとんどがインターネットを利用しています。

2008年、iPhoneが日本で発売開始。Androidスマートフォンは翌年の2009年から日本で発売。
それから10年。現在ではインターネット利用は「パソコン」より「スマホ・タブレット端末」の方が多くなりました。

現在では当たり前のモノも、ほんの10年、20年の間に生まれ、浸透していくように普及しただけだったりします。
逆を言えば、10年・20年前に当たり前だったことは大昔の古い記憶となり、そのころには夢にも信じられなかったことが、現代ではまったく当たり前に実現していたりします。

時代は、変わる。

2009年 MFMS アルビノ 粕谷幸司

僕が会社員になり、「見た目問題」解決NPO法人マイフェイス・マイスタイルに関わり始めたころ。
日本には「アルビノ」という存在を広く認知させる勢いのある人や団体は、ほぼ皆無でした。

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