アルビノの「羞明」は曇り空の日でも眩しい

アルビノの羞明 曇り空でも眩しい

東京、春の公園。
気温は心地良く、とても長閑な日。

天気が…、薄曇り!!

…この、曇りの日の眩しさは、羞明じゃない人に言葉で伝えるのが物凄く難しいんです。

写真で僕は帽子を被っていますが、それでもとても眩しいのです。
というか、晴れの日よりも眩しいかもしれない。

アルビノの「弱視」とは何なのか。できるだけわかりやすく説明してみます。の記事でも少し触れましたが、普通の人より眩しく感じる「羞明」という症状がアルビノの僕らにはあります。

この羞明は、虹彩で光の量を調整できない上に眼球内でも光を緩和することができずモロにくらう、というような現象なのですが。
薄曇りの日というのは、感覚的には景色が全体的に乱反射しているので、光が遮られている避難場所であるはずの「日陰」が無くて、どこにいてもどこを向いても眩しい、と感じるのです。

アルビノの羞明 曇り空でも眩しい

帽子の影も顎から首の影も薄い、ということがおわかりでしょうか…。
これがつまり、日陰のはずだけど眩しいという、曇り空の日でも眩しい状況です。

「今日は曇りだから大丈夫でしょ」
…というわけにはいかない、ということをお伝えできればと思います。

以上、現場からアルビノ・エンターテイナー粕谷幸司がお送りしました。

ちなみに、僕の場合では。
青空の晴れの日=つばの広い帽子(キャップ)
白い薄曇りの日サングラス
という使い分けが楽だと感じています。

「スペシャルウィーク」をやめたTBSラジオがリアルタイムで聴取数を見る「リスナーファインダー」の運用開始

2018年11月に、それまで2ヶ月に1度おこなわれる聴取率調査で数字を上げるために実施していた「スペシャルウィーク」をやめる!と宣言したTBSラジオが、radikoを通じてラジオ番組を聴取する自局リスナーのログデータをリアルタイムで可視化するデータダッシュボード「リスナーファインダー」の運用を開始したそうです。

TBSラジオ「リスナ0ファインダー」を開始

生放送スタジオなどに表示することによって、番組制作に活用できるデータダッシュボード「リスナーファインダー」をPeopleDrivenDMPをベースに電通が開発。TBSラジオはこのダッシュボードの採用を決定し、運用を開始致しました。

TBSラジオがラジオリスナーをリアルタイムに可視化するデータダッシュボード「リスナーファインダー」の運用を開始|株式会社TBSラジオのプレスリリース

「本ツールは精度向上のため3月末までは試験運用し、4月以降本格サービスインを予定しています。」とのことですが、他局もきっと本格導入に動くでしょうね~。

これまでの「対象期間に、いつ、どのラジオ局(番組)を聴いていましたか?」というアンケートのようなアナログな調査は、時代的にもちょっとアレですしね…。

ラジオ個人聴取率調査 | ビデオリサーチにも「ラジオは自宅内だけでなく自宅外でも聞かれるメディアですので、機械式テレビ視聴率調査のようにラジオに測定機を取り付けるわけにはいきません。」という一文があり、だからこれまでのような調査方法でやってきた、という歴史があるのですが。

…時代です!変わりましょう。ということですね!

“「スペシャルウィーク」をやめたTBSラジオがリアルタイムで聴取数を見る「リスナーファインダー」の運用開始” の続きを読む

アルビノの「弱視」とは何なのか。できるだけわかりやすく説明してみます。

生まれつき体内にメラニン色素が無い(またはほとんど無い)アルビノの僕らは、弱視であることが多いです。
弱視 | 日本弱視斜視学会

少し昔に、そうして僕はアルビノの視力の弱さ・見えづらさを説明するのをやめた | ハフポストという記事を自分で書きましたが。
それからも人から「どれくらい見える(見えない)の?」「なんでメガネやコンタクトレンズで見えるようにならないの?」と聞かれるたび、パシッと説明できないのが、どうにもモヤモヤしていたんですよね…。

そんなわけで、自分のモヤモヤを解消するべく…、そして同じようにややこしい説明が面倒くさくてモヤモヤする人もいるんじゃないかと思い、できるだけわかりやすく説明をしようと決めました。

アルビノだと、なぜ弱視なのか?

低視力によるピンボケ状態 | 日本アルビニズムネットワーク – JAN
このページを参照するとわかるのですが、ちょっと小難しいので…要約しました。

“アルビノの「弱視」とは何なのか。できるだけわかりやすく説明してみます。” の続きを読む