どうも〜！
趣味で整理整頓するシンプリスト、
アルビノ・エンターテイナーの粕谷幸司です。
持ちすぎていた余分なモノ。
捨てられずにいた不要なもの。
「まだ使える」けど「もう使わない」なら、それは処分してしまいましょう。
売れるなら売る、欲しい人がいるならあげる、そうじゃないなら…ちゃんと捨てる。
そんな小さなことを毎日少しずつでも続けてみると、生活が大いに楽になり、暮らしがとても豊かになります。
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元々は僕自身が、モノを捨てられないタイプでした。
「本は捨てるな」「まだ使えるもったいない」と、日本人らしい美徳をもって育てられたもので…。
ただ、30代半ばごろから。
都内でひとり暮らしで、狭い部屋でどうにか豊かに暮らしたいな…と思ったら。
「不要なものを捨てていけば、その分、部屋が広く使えるんじゃね？」と、気付いたのでした。
そうして、実家に帰ったら。
ウチの母親がまた、モノを捨てられない、整理整頓できないタイプでした。
散らかっているゴミ屋敷…というわけではないのですが、
引き出しや戸棚の中には、使うものも使わないものもごちゃ混ぜで押し込められていて…。
そんな母親も、もうイイ歳。
大事に保管していても…「もう一生使わないでしょ」と思うモノも多く。
終活としての整理整頓を手伝う傍ら、思いついたのがこの日めくりカレンダーでした。
とにかく、毎日コツコツ。
続けていくと、少しずつでも進んでいくと、気付けば「モノを持ちすぎない豊かな暮らし」に、必ずたどり着けます。
どうぞ毎日ご活用ください。