アルビノの「弱視」とは何なのか。できるだけわかりやすく説明してみます。

生まれつき体内にメラニン色素が無い(またはほとんど無い)アルビノの僕らは、弱視であることが多いです。
弱視 | 日本弱視斜視学会

少し昔に、そうして僕はアルビノの視力の弱さ・見えづらさを説明するのをやめた | ハフポストという記事を自分で書きましたが。
それからも人から「どれくらい見える(見えない)の?」「なんでメガネやコンタクトレンズで見えるようにならないの?」と聞かれるたび、パシッと説明できないのが、どうにもモヤモヤしていたんですよね…。

そんなわけで、自分のモヤモヤを解消するべく…、そして同じようにややこしい説明が面倒くさくてモヤモヤする人もいるんじゃないかと思い、できるだけわかりやすく説明をしようと決めました。

アルビノだと、なぜ弱視なのか?

低視力によるピンボケ状態 | 日本アルビニズムネットワーク – JAN
このページを参照するとわかるのですが、ちょっと小難しいので…要約しました。

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「斜視」も見た目問題かも?

(この記事は、過去に運営していたブログ『彩り my life』の記事を移植したものです)

僕は、自分自身がアルビノであるということや、“見た目問題で悩まないための総合情報誌”マイ・フェイスにコラムを連載していることなどもあり、見た目に関する問題に関心があるのですが。

以下のような記事を見て、これもちょっとした見た目問題なのかな?と思ったのです。

斜視の子どもが「誕生日パーティーに招かれない」などの差別を受け始めるのは6歳から – GIGAZINE


▲斜視ってこういうの

前記の記事によると、パッと見で「眼位について気付いた」6歳以上の子どもが半数程度。
また、6歳以上の子どもの3割以上が、誕生日会に斜視の子を招かないという選択をしたのだそうで。

対象者が子供なので、深刻に「斜視が嫌だから差別した」のかどうかはハッキリしにくいですが。
結果だけを見れば「斜視の子は、斜視じゃない子よりもお誕生日会に招かれにくい」っぽいです。

僕も上記の写真の通り、斜視になるクセがなくもないので、記念写真なんかの時には気をつけるようにしていますが…。

案外ヒトは、そういった細かな“差異”とか“違和感”に敏感で、単純な理性とはまた違ったトコロで、差別というか拒否反応をしてしまうものなのかも知れませんね。