あらためまして、どうも!
「僕は、このアルビノを悲劇にしない。」
アルビノ・エンターテイナーで、煽らない系ユーチューバーの、粕谷幸司です。
お疲れさまで~す。
チャンネル登録・高評価・コメントたくさん、ありがとうございます~っ。
※予めお伝えしておきますが、この記事は長くなります。

世の中でユーチューバーという存在が認知されはじめたころから。
「キミもユーチューバーやってみたら~?」と、たくさんの方からずーっと言われていました。
けれど僕の中で、しっくりこなかったんです。
肌に合わなさそう…というか、目に付くのは「ちょっと悪いことをして目立とうとしている人たち」だったりして。
例えるなら「どれだけイッキ飲みできるか競っている人たち」みたいな。
(お酒は美味しく楽しく気持ち良く飲めばいいのに…)
(体壊したり周りに迷惑かけたり…何のためにしてるの…)
ただの例えですけど、そんな風に思ってしまう僕は、少なくとも「イッキ飲みで目立とう」とも「囃し立ててやろう」とも、思えなかったんですよね。
(…僕も昔は、そういうウェイウェイした飲み会が好きな時期もありましたが…。)
アンチ、というわけでもなくて。
そういうコンテンツは僕はあまり好きじゃないから見ないでいいや、と思ってましたし。
そういう人たちのやっていることを真似しようとは思わなかったので。
わりと気軽に「ユーチューバーでもやったら良いじゃん」という方たちの言葉は僕に響くことはなく、しばらく時は流れました。
「あ、今かも。」と思ったタイミング
2019年10月ごろ。
僕の人生の師匠の1人から、何気ないタイミングで言われたんです。
(「飲食店でバイトとかしながら将来自分のお店を持つとか…」と、ぼんやりした方針を話していた僕に対して)
「粕谷くん…、飲食店をやる、そのために今は修行としてアルバイトをする、それも悪くないとは思うんだけど。
エンターテイナーであり続けることは、やめられないでしょう?
その、粕谷くんが思うエンタメ活動と、飲食店をやることとは、掛け合わせるにはハードルが高い気がしない?
生まれ持ったアルビノという見た目の武器を活かして、エンタメをし続けるなら、大好きで続けているラジオも良いけど、映像じゃない?
動画でしょう。YouTubeで表現活動、エンタメをしてみる方が向いてるし、少なくとも幸せを感じられると思うけど。」