アルビノの「羞明」は曇り空の日でも眩しい

アルビノの羞明 曇り空でも眩しい

東京、春の公園。
気温は心地良く、とても長閑な日。

天気が…、薄曇り!!

…この、曇りの日の眩しさは、羞明じゃない人に言葉で伝えるのが物凄く難しいんです。

写真で僕は帽子を被っていますが、それでもとても眩しいのです。
というか、晴れの日よりも眩しいかもしれない。

アルビノの「弱視」とは何なのか。できるだけわかりやすく説明してみます。の記事でも少し触れましたが、普通の人より眩しく感じる「羞明」という症状がアルビノの僕らにはあります。

この羞明は、虹彩で光の量を調整できない上に眼球内でも光を緩和することができずモロにくらう、というような現象なのですが。
薄曇りの日というのは、感覚的には景色が全体的に乱反射しているので、光が遮られている避難場所であるはずの「日陰」が無くて、どこにいてもどこを向いても眩しい、と感じるのです。

アルビノの羞明 曇り空でも眩しい

帽子の影も顎から首の影も薄い、ということがおわかりでしょうか…。
これがつまり、日陰のはずだけど眩しいという、曇り空の日でも眩しい状況です。

「今日は曇りだから大丈夫でしょ」
…というわけにはいかない、ということをお伝えできればと思います。

以上、現場からアルビノ・エンターテイナー粕谷幸司がお送りしました。

ちなみに、僕の場合では。
青空の晴れの日=つばの広い帽子(キャップ)
白い薄曇りの日サングラス
という使い分けが楽だと感じています。

アルビノの僕はこの国で“スーツに帽子”のスタイルも実現したい

帽子のメーカーさん、お話どうですか!?
スーツに似合う帽子、欲しいなあ。

サングラスの粕谷幸司

どうも、アルビノ・エンターテイナーの粕谷幸司です。
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さて。
先に、僕がブログ寄稿しているハフポストに記事を上げたのですが。

日本って、帽子に厳しいですよね!?
オシャレでかぶる分には、まあ許容されているんでしょうけれど。
社会人が、大人が、帽子をかぶってるのに、なんか厳しい。

「寺社では脱帽」「室内では脱帽」「会話の際は脱帽」
大人の常識・マナーとして、帽子は脱いでいるもの。
長らくそれはこの国で決まりごととされているので、常識なので、そうなんでしょうけれども。
「…なんで?」というシンプルな問いに、シンプルに明確に答えてくれる人はあまりいない。

「失礼だから」と言うけれど、その、何が失礼なのか…?
少なくとも、オシャレが主目的ではなく、機能的に必要としている僕からしたら、帽子をかぶっている=失礼、とは思わないでもらえると嬉しいな。

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