こいつは…、知らないやつだ!
だから、頭ごなしに否定をしないで、受け入れてみよう。
ネットニュースなどで見る限りでは、まったくどんなものなのかよくわからず。
初の冷や奴風プッチンプリン、ダシと醤油ベースで“男のおつまみ”に。 | Narinari.com
「男のプッチンプリン おつまみ冷奴風」は、1972年の発売以来、40年の歴史を持つ「プッチンプリン」史上初の“甘くない”商品。豆乳プリンをベースに、ダシと醤油、しょうが風味を利かせたソースを合わせ、「ちょっとした小腹満たしやおつまみにぴったりの味わい」(同社より)に仕上げた。
「冷奴?なら豆腐なの?? 何なの!?」
と、かなり気になっていたので。
現在、コンビニなどで販売中の洋生菓子、
グリコの男のプッチンプリン<おつまみ冷奴風>を、いただいてみました。
見た目は、お豆腐ほど真っ白ではありませんでした!
運搬中にちょびっとタレと混ざったのかも?とも思ったのですが、とりあえず見た目は、微妙。
そして、食べてみると本当に新食感で、なんとも表現しがたい感じ!?
…落ち着いて考えてみると。
条件1:これは「=お豆腐」ではない。
商品紹介のWebページを見てみても、
男のプッチンプリン<おつまみ冷奴風> | プリン・ゼリー | 商品情報 | グリコ乳業株式会社
●豆乳プリンをベースとしたグリコ独自の配合で、リアルな冷奴のようなおいしさを実現しました。
●ダシと醤油をベースにしょうがの風味をきかせた味わいが、男性のおつまみや小腹満たしにぴったりです。
…とあるように“豆乳プリン”をベースとして作られた、これは“甘くないプリン”なのです。
種類別の項目にも「洋生菓子」とありますし。
そうなんです。これはお豆腐ではないんです。
条件2:「ダシと醤油をベースにしょうがの風味」
ご紹介にある通りなんです。
味わってみた感じ、これは“お醤油味”ではありませんでした。
最初にダシの和風な香りが口に広がり、生姜がけっこうハッキリと感じられて、最後にとても控え目に、醤油感が残るくらいで。
正直なところ、これでご飯は食べられません!
あくまでも“甘くないプリン”であり<おつまみ冷奴風>に仕上げてある商品。
…そう、そこまで一旦、フラットになってから、素直にピュアな気持ちで食べてみると。
これはこれで、美味しいっす。
本当に、例えば夕食の30分前に「どうしても小腹がすいた!」という時とかに。
甘くない、そして量も少ないこの『男のプッチンプリン<おつまみ冷奴風>』でしのぐくらいにちょうどいい、ような気がしました。
楽しかったです!
ごちそうさまでした。
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