実践!「“冷たい”カップヌードルライト」

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今日はちょっと暑かった。
これから、夏。もっともっと、本格的に暑くなっていくのでしょうね…。

そんな時に思い出すのが、以前の記事夏の「“冷たい”カップヌードルライト」の食べ方が提案され中の件!

あの提案が発動してから、早ひと月。
僕もついに意を決して、試してみましたっ!
(作り方の動画など詳しくは、上記リンク先の記事をご参照ください)

冷たいカップヌードルを実践

用意するのは、多分スタンダードな「カップヌードルライト」

そして氷。
今回、僕はひとり暮らし満喫中なこともあり、氷を常備していなかったので、コンビニで一緒に買って来ました。
ザ・氷。

ここから、お湯を沸かしつつ、いよいよ実践開始です!

冷たいカップヌードルには、カップヌードルライト

パッケージに、しっかりと「夏はiceで!カップヌードルライト」と書いてあるのを眺めつつ…。

冷たいカップヌードルのお湯の目安

冷たいカップヌードルライトの作り方に案内されている通り、熱湯を“ギリギリ麺がつかるくらい”入れて、30秒。
少しだけほぐれはじめたところで一旦よぅくかき混ぜ、さらに2分30秒。

少なめのお湯で、合計3分待った後。

冷たいカップヌードルには氷

ついに氷の出番です!

一気にザバッっと、カップが一杯になるくらい氷を入れます。

冷たいカップヌードルライト、ついに氷を入れる

これは後から気付いたのですが…、使う氷は、出来れば大きめの、溶けにくいものが良いと思います。
なにせ、熱湯に氷を入れるわけですからね。
あっという間に溶けてしまうと、全体がちゃんと冷え切らない可能性もあります。

出来るだけ大きくて、キンキンに凍った氷を使ってください。

…で、よぅくかき混ぜれば、完成です。

冷たいカップヌードルライトの完成形

写真ではとても普通に見えますが…。

カップを持ち上げれば冷たさが手で感じられますし。
湯気が出てこないし、香りもそんなに出てこないし。
実際に目の前にしてみると、違和感がハンパないですよ。

そして、一気に食べてみたところ。

思わずフーフーッしちゃうね!!

…ともかく。
味は、それはもう、想像通りな味なのですが。
冷たいので、気持ちサッパリ食べられるような気がしました。
塩気も、温かい時と変わりないはずなのですが、わりとハッキリと、塩加減やエビの味などが感じられます。

というか実際コレ、冷たいってだけですから!
味はそのまんまなんですよね。

しかし、麺も冷やしていることもあって少しカタメになってるし。
もう1品のオススメ「カップヌードルチリトマトヌードルライト」でも、冷製パスタというか、冷しトマト味でスッキリと美味しく味わえるんじゃないですかね~。

また、僕の個人の意見ですが。
今回スタンダードな「カップヌードルライト」を食べてみたところ、かなりアッサリ系な感じがしたので。
濃い目が好きな男性陣がお試しになる時なんかは、ちょっと強気に「カップヌードルシーフードヌードルライト」でもイケるんじゃないか?と思っております。

何はともあれ。
けっこう美味しかったですし!
この“冷たいカップヌードル”を今回、初体験してみたことで。
もしかしたら今後、じわじわクセになってくるかも知れません。

これも、とても楽しかったです。

ごちそうさまでした。

夏はICEで!カップヌードルライト

コメント

  1. カ痛 より:

    普通のカップラーメンではできないのでしょうか……
    間違って買って来てしまったのですが……
    教えて下さい。

    • 粕谷幸司 より:

      僕も企業の人ではないのでよくわかりませんが…。
      普通のカップヌードルや、オススメ以外のカップヌードルライトは、
      冷やすと固まりやすかったり、味が合わなかったりするようです。

      でも、その他のカップラーメンで試してみるのも、面白いかも知れませんねっ。

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