2012年5月22日(火)に開業する、東京・日本の新しい観光地「東京スカイツリー」。
「天望デッキ(350m)」への入場券は予約が7月までパンパンだとか、高さ450mの「天望回廊」への入場券は“天望デッキ内のチケットカウンターで買える当日券のみ”だとか。
(つまりは7月まで、天望デッキを予約できた人しか天望回廊にも入れない…。)
なんだか七面倒臭いシステムでゴチャゴチャ…。
でもでも!
東京スカイツリーは「天望デッキ」と「天望回廊」だけじゃない!
「東京スカイツリータウン」「東京ソラマチ」があるじゃないかっ!
前置きが長くなりました。
そんなわけで、東京スカイツリーに昇らなくても、東京スカイツリー観光をする人にオススメするのが、
「“とうきょうスカイツリー駅”ではなくて“押上(スカイツリー前)駅”を使おうプラン」です。
単純に申し上げますと、とうきょうスカイツリー駅のほうが、東京スカイツリーに近いんです。
だから、東京スカイツリーの天望デッキ・天望回廊に行くことが目的の方々には、そちらの方がよろしいでしょう。
けれども!
東京スカイツリーが、とうきょうスカイツリー駅からは、近すぎるんです。
正直、近すぎて、見上げると首が痛くなりますし、デカすぎてなんだかよくわかりません。
なので、東京スカイツリー本体に昇ることが目的じゃない、僕ら庶民は。
- 「押上(スカイツリー前)駅」に降り立つ
- 少し離れた場所から、東京スカイツリーの全体像を見て楽しむ
(記念撮影も、ちょっと離れたところがオススメ!) - 「押上(スカイツリー前)駅からほど近い「東京ソラマチ」やプラネタリウムを存分に遊ぶ!
…と、そんなすごし方が気持良いと思いますよ。
タウンマップ | 東京スカイツリータウン
アクセス|東京ソラマチ
また、時間に余裕があればこのプランは、
「押上駅あたりで記念撮影」→「東京ソラマチをブラリ」→「プラネタリウムを満喫」→「広場で休憩」→「東京ソラマチをまたブラリ」→「ゴールはすみだ水族館」→「最後にLEDライトアップで輝く東京スカイツリーを眺めて、帰る」
…なんていう、パーフェクトプランが可能になるのですっ。
どうでしょう。
東京スカイツリー、東京スカイツリータウン・東京ソラマチ開業、もう間もなく。
たっぷり満喫するなら「押上(スカイツリー前)駅」から、スタートしてみては?
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