本当にもうっ!年甲斐もなくっ!
池袋にある、埼玉県民から多大なる信頼を得ている(という噂の)サンシャインシティ内にあります名物の水族館。
サンシャイン水族館に行ってみたらばもうっ、たかまりまくりましたわ~ぁ。
「サンシャイン水族館」新装オープン-「天空のオアシス」をコンセプトに – 池袋経済新聞
「新水族館建設にあたり、水族館のスタッフ皆でアイデアを出し合い、設備や展示内容を考えた」と館長の荒幡さん。日本初のドーナツ型水槽「サンシャインアクアリング」や、日本初のクラゲのトンネル水槽の展示「クラゲトンネル」、豊富な水量で多様な海の生き物が生活する同館で一番大きな水槽「サンシャインラグーン」などが一般に披露された。
池袋・サンシャイン水族館、4日オープンへ-初のドーナツ型水槽も – 池袋経済新聞
サンシャインアクアリングは空中に設置されたドーナツ型水槽で、アシカやペンギンが泳ぐ。下から見上げるとアシカやペンギンが都会の空を泳いでいるかのように感じる仕組みになっている。アシカたちの砂浜ではひなたぼっこをするアシカを見ることができる。
屋内エリアのクラゲトンネルでは、光を受けて浮遊するクラゲの中を歩くことができる。屋内エリアでのクラゲのトンネル水槽の展示は日本初。
サンシャイン水族館は、去年の夏に一大リニューアルしてグランドオープンしたのです。
その過程でもずいぶんとニュースになっていて、僕も「いつか行こう」と楽しみに、話題ばかりを追いかけていました。
…で、時は流れて、先日。
ようやっとそのボンヤリした願いが叶い、水族館へ行ってまいりましたよ~う。
水族館デートなんて…、ステキすぎるネ。
…とはいえ、サンシャイン水族館へは写真を撮りに行ったわけではないので。
そんなに収穫はないのです。
しかも水槽の中の生物たちは、サンゴ以外はみんな元気よく泳ぎまわっていて、なかなかケータイのカメラじゃ上手に写真なんて撮れないし…。
動かないタカアシガニは、カッコ良かったけど写真じゃ迫力が出なくて…。
正直、ブログで上手にお伝えすることが出来ない…と、今になって少しだけ後悔していたりするのですが。
しかしっ、これだけはお伝えしたいっ。
クラゲがハンパないっすよ!
先に紹介しました記事でも出てました「クラゲトンネル」は、その名の通りトンネル状の水槽一面に、クラゲたちがぷわっぷわしてまして!
本当に年甲斐もなく、子供みたいに「わーっ!」って声を出して感動してしまいました。
写真でもおわかりのように、カラフルなライトに照らされてその色を変えながら、ふわりふわりと漂うクラゲたちってば…、なんであんなに可愛いんだろう。
本気でこんなに、たかまる思いをしたのは久しぶりでした。良かったぁ~っ。
また、これもニュースで大きく取り上げられ、テレビでもかなり映し出されていた話題の水槽が「サンシャインアクアリング」。
まるで空を飛んでいるよう…ではないにせよ“頭上を泳ぐアシカたち”なんかが眺められる、画期的な水槽なのです!
あいにくの曇り空と、夕方ごろの撮影のため、あまりきらめいていない画像ですが。
アルビノで羞明(人より眩しい感覚)な僕にとっては、思い切りアシカのおなかを眺められる、面白い体験でした。
実際にこの目で見るまでは、アシカを見上げる感覚ってのがどれほどのものかわからなかったのですが。
さすが、最先端の技術を結集して生まれた水槽たち。
これまでに見たことのない、大人でもめいっぱい盛り上がれる、かなり抜群な水族館ですよっ。
…一点だけ、心残りは。
Androidなどのアプリも大好きな僕が、館内ガイドなどを手軽に見ることができるサンシャイン水族館アプリを試さなかった、ということですかね。
今度いくときは、このアプリを片手に行きたいな、サンシャイン水族館。
平日の夕方は、学生カップルがチラホラと幸せそうに制服デートしていたり、修学旅行か何かの学生団体がキャッキャしているくらいで、さほどゴミゴミしてなく、快適に過ごせましたよ。
ぜひ一度、行ってみてごらんなせぇな。
大人でも、はしゃげるぜぇ~?
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