[日記]お誕生日ありがとう

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「エンタメ系はどこもブラックでしょ」と、何気なく発した友人の言葉が、ほんのり耳に残っている。確かにそういうところは…多い。けれど、試行錯誤しながら労働環境を改善しようとしている人がいるエンタメ系の会社も、あるんだけどなあ…。まあしかし、そんな風に「好きなんだから劣悪な環境でも」と思えてしまう気持ちはあって、その足元を見て酷使しちゃう人がいるのも、拭えない事実で。

幸せを確かに感じられている人たちこそが幸せを、楽しさが絶えることなく心に在る人たちこそが楽しさを、多くの人へ届けられる世界が絶対に良いよね。

生きるのに慣れてきた。そう感じた39歳の誕生日。昔の偉い人は「四十にして惑わず」と言ったらしいけれど、まだまだ惑うこと多き日々だ。しかし慣れてきた、と思うのは、最近、無意識に生きているところがあるな、と意識したから。緊張して、熟考して、意識して不慣れなことをする機会は減り。ある程度のことはこれまでした経験のあることの延長線上にある。それでも、適当に生きられるほど器用ではないのだけれど。

ところで今年の誕生日も、幸せに迎えることができた。ファンの方からはTwitterやAmazonほしい物リストから、知人友人たちからはLINEやメールで。家族とは別件も交えてだけれど連絡をしたし、6年ほど前から(もう連絡を取ることもないのかな…)と思っていた方からLINEギフトをいただいて驚いたり。本当に生きている意味を感じるから…、また来年の誕生日に向かって、生きていこう。

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