日々、浮かんでは流れ去って行く思考を、日記レベルで書き綴ります。

【2002年の日記】掘り起こされた恥ずかしくて懐かしくてほろ苦い青春の思い出
大昔の日記も、後生大事に持ち続けていた僕だけれど。ある意味で終活の1つというか…、いまからみらいをもっと生きていくために、整理整頓として処分することにした。 なにせ…どこまで生きるかいつ死ぬかわからない暮らしをしているし。「老後の楽しみ」な...

7年毎日ちまちま続けていた手書きの日記を今年やめたという話
7年も「何もない日々でも習慣という自分ルールで毎日日記を書き続ける」のを、やめてみたら。
別の形で自分に合った日記を楽しく書きたくなってきた。
でも…間違った形を選ぶととんでもない苦痛になることは、僕が痛感して見えたので。

[日記]やめよう
やってみてやめるのも悪くない。やってみてやめようと思うだけの意味を得られたから。 ある時「このまま突然、死んでしまったら、僕は何も無かったことになるのかな」と、ふと切なくなった。生きる意味のようなことをいつも考えている僕だから、さほど不自然...

[日記]リズミカル
今日は1つ、やろうと思っていたことがあったけれど、歩いて向かう道中に、どうもリズムが合わないから、先送りにした。 全然大したことではないんだけれど、小さなことだからこそ、少しも無理したくないし、嫌な思いをしたくない。 その後、どうなるかわか...

[日記]勝手なこと
表現者ならば、何かを表に現していなければ、と勝手なことを自分に思う。僕は主にオンラインで。 Twitterでは、たわいないことをほとんど毎日つぶやいているけれど。わずかなフォロワーが減ってしまうのを恐れて言葉を選び、結果的に愚にもつかないど...

[日記]言葉こわい
言葉にしないと生まれることのないもの。言葉にしてしまうことで失ってしまうもの。どちらが大切なのだろう。 人との繋がり、気持ちのやり取りは、言葉を交わさなければ生まれず、育むこともできない。けれどその分、失ってしまう危うさもある。 失うことが...

[日記]変わっていた
周りの人がなんか少し変わったな、と感じるとき、変わったのは実は自分なのかも知れない。 いつも特に意識なんかせず気楽に話していた人が、なんか少し、話し難く感じたとき。瞬間的に「この人は今日なんか機嫌が悪いのかな」と思った。 もしかしたらそうな...

[日記]いいこと
何もなくて憂鬱でしんどいときは散歩するのがいいなんて、とっくに知っていたけれど面倒で嫌だった。 けれど今日、チョット用事のついでに近所を歩いてみたら、ものすごく暑くて、汗だくになって、めちゃくちゃダルかったけど、少し良かった。 テレビの高さ...

[日記]新しい刺激
新しい物事に出会う刺激は脳の活性化に良いと、脳科学者の方がラジオで言っていた。 そして、遠い未来や過去でもなく、今という瞬間に集中することもまた、脳の活性化に良いらしい。 反対に、同じことばかり延々としていたり、どうにもならない未来や過去の...

[日記]金や権力
金や権力を手にすると、悪事に手を染めてしまうものなのか。それとも、悪事に手を染めたくて金や権力を手に入れようとするのか。 金や権力を手にするためには、多少の悪も必要だと言う人がいる。そんな人は…悪に染まってまでも金や権力を手に入れて、何がし...