表現者ならば、何かを表に現していなければ、と勝手なことを自分に思う。僕は主にオンラインで。
Twitterでは、たわいないことをほとんど毎日つぶやいているけれど。わずかなフォロワーが減ってしまうのを恐れて言葉を選び、結果的に愚にもつかないどころか何でもない、そう何でもないものでしかなくなってしまっている。
Podcastラジオでも、思い切りトークに全振りしようと決めたはずなのに。気になることが多すぎて、そのわりに不足が有りすぎて。思うように全然できない。自分で面白いと思えていないなら、リスナーが楽しんでくれるはずも増えてくれるはずもないことは知っているのに。
…というか今は、オンラインで表現活動が盛り上がる、バズることも全く不自然じゃない。ネットで話題の人々がテレビに出ることの多いこと。なのに…掴めていない僕という表現者は、何も成していない何ものでもない存在なのか。
でもやっぱり、表現者をやめるつもりはさらさらない。だからやっぱり、何か次へ。
表現する方へ、進んでいきたいと思い続けるんだ。いまからみらいへ。
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