Google Pixel Watch
Polished Silver ケース / Chalk アクティブ バンド
Bluetooth/Wi-Fi
とにかくカワイイ!と心を惹かれたので買いました!
僕はもともと小さい頃から「大人の象徴」のようなイメージで、腕時計が好きでした。
毎朝、身支度をして腕時計をはめて家を出ていく父親を眺めていたのを、ぼんやりと憶えています。
また…思い出としては、大学受験の時。
それまで小・中・高校と、アルビノで弱視な僕は教室では常に一番前、教卓の目の前の席で過ごしてきて。
どの教室にも等しく付いていた黒板の上の時計も、景色としてはセットだったのですが…。
「大学の教室って…時計ねぇの!?」と、とても驚いたのを今でも憶えています。
それからはずっと「時間が見えない」にならないように…
僕の学生時代の頃から「ケータイで時間わかるから腕時計なんて必要ない」という人も増えていたように思いますが。
僕は何だかそれも嫌で、大抵の場合は腕時計をして外に出るようになりました。
…と、腕時計が大好きな僕の気持ちを書き始めるとさらに長くなるので。
そろそろ今回の…Google Pixel Watch について、ご紹介いきます!

Apple Watchなどのスマートウォッチについては、前々から漠然と「欲しいな~」とは思っていたのですが。
フィットネス・エクササイズなどに特化された物が多く…、そんなにスポーツ・運動をする気もない僕は、購入にまでは至りませんでした。
ただ、この、AndroidでおなじみGoogleのPixel Watchは…!
とにかくカワイイ…!!
その見た目、フォルムやデザインが好くてたまらず。
5月の「Google I/O 2022」で正式発表されてからずっと、ワクワクして待っていました。
そして今回の「Made by Google」から発売となりましたPixel Watch(第1世代)が、やっぱりトキメキ高まりまくりでしたので!
いよいよ購入し、ついに僕の人生初のスマートウォッチ生活がスタートしたのです。

あぁ…カワイイ。
本体(ケース)カラーとバンドの組み合わせバリエーションも数種類あり、さらにバンドに関しては用途によって素材・デザインの違うものも別売りでたくさんあるので、選んでいる段階でもとても楽しかったのです。
僕は自分のイメージカラーでもある白(Chalk)のシンプルなアクティブ バンドがベストマッチだと思っていたので、即決でした。
もちろんバンドは自分で取り替えが出来るので、汚れたり飽きたりしたら別売りのものを購入すれば、交換して楽しく使い続けられます。

早速ですが、デフォルトで付いてたバンドの方はLサイズで、僕の腕には長すぎるように感じたので。
電源入れてセットアップするよりも前に、同梱されていたSサイズに替えました。
Sサイズのバンドの真ん中付近で、女性よりは太いけど男性の中では少し細めな僕の腕にちょうど良かったので、どうぞご参考までに。
アクティブ バンド: 大小 2 種類が同梱
Google Pixel Watch の技術仕様 – Google ストア より
S: 手首周りが 130~175 mm の方向け
L: 手首周りが 165~210 mm の方向け

そしてセットアップを開始。
やることはAndroidスマートフォンと連携・Googleアカウントと同期から画面に表示される案内に沿って進んでいくだけです。

僕が魅力的だな~と感じる女性に左利きの方が多かったり(個人の感想です)、友人にも左利きの人がいるので、以前からほんの少しだけ気になっていたのですが。
スマートウォッチの向きの設定ってあるんですね!
よく考えれば普通のことなのかもですが。
左手につけてリューズ(操作つまみ)が右側(手の甲の方)にあるという腕時計の当たり前にも、スマートウォッチは囚われる必要ないんですよね。
左利きの人が右手首につけても楽に操作ができるよう、設定することが出来ます。
バンドの上下を付け替えて、右腕につけてリューズを左に設定すると“左利き用”の完成ですね!
よくある「駅の自動改札で体をひねるわずらわしさ」も、解消できるんですよね~。
スマートウォッチってすごい。
(逆に右利きの人が左腕のスマウォで自動改札を通る時は…)

スマートウォッチは音声操作が出来るのも面白い魅力なので、Googleアシスタントの設定もスマホと同期でサクサクッと完了しました…が。
“Hey Google”? “OK Google”? どっちなの!?
まあどっちでもいいですが…。
そんなわけでデビューしましたスマートウォッチ「Pixel Watch」。
とにかくカワイイ!のが満足感のほとんどです。
あとは、睡眠スコアを毎朝チェックしてみたり、月の相を確認したり、スマホを触らずに通知を確認したりと…日常を楽しんでいきたいと思います。
コメント