「やめてもいい」習慣を見直してみよう

見返さない日記も家計簿も 日めくりカレンダー
この記事は約2分で読めます。
当ブログは商品紹介の際にアソシエイト広告を使用することがあります。ページ内のリンクを介して商品を購入すると著者に収益が発生することがあります。

どうも!

趣味で整理整頓するブロガー、粕谷幸司です。

僕は長年続けていた「日記」をやめてみたら、気持ちがとても楽になりました

もちろん、好きで続けている人はやめる必要もないとは思いますが、長年続けているうちに「続けることが目的」になり、ふと立ち止まってみると「なんで続けているのか?」と…目的が実はなくなっていることがあると思うんです。

僕の母親は、大きな箱いっぱいにレシートを溜め込んでいました。
「これなんで溜めてるの?」と聞いてみると「家計簿をつけなくちゃいけないから」と。
けれど…何ヶ月分、ヘタすれば1年分のレシートを家計簿につけ直すなんて、相当大変ですよね。
「大変だから、家計簿やめて捨てちゃえば」と軽く提案してみたら「それもそうね」と。
大きな箱に詰め込まれていたレシートを捨てて、その箱も捨てて。いうなれば「家計簿という習慣を捨てて」みたら、ずいぶん気持ちが楽になったようでした。

他にも、人それぞれには習慣があると思います。
その習慣は、続ける意味があるものは続けて良いと思います。
けれど、ふと見直してみて「続けなくても良いんじゃない?」と思えたらやめてみるのはどうでしょうか。

そう言えば「年賀状仕舞い」もかなり増えたと聞きます。
僕ももう、年賀状は出していません。

もちろん、大切なコミュニケーションとして続けたい人とは続けて良いと思いますが。
「毎年出してるから今年も出す」という悪い習慣化しているとすれば、見直してみて良いのではないでしょうか。

実際、日記も家計簿も年賀状も、1つは小さいものですが、続けて溜めて保管していると、案外ジャマな量になるものです。

1つの習慣を捨ててみると、不要なものも、無駄な時間も解消できたりするものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました