「やめてもいい」習慣を見直してみよう

見返さない日記も家計簿も 日めくりカレンダー
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どうも!

趣味で整理整頓するブロガー、粕谷幸司です。

僕は長年続けていた「日記」をやめてみたら、気持ちがとても楽になりました

もちろん、好きで続けている人はやめる必要もないとは思いますが、長年続けているうちに「続けることが目的」になり、ふと立ち止まってみると「なんで続けているのか?」と…目的が実はなくなっていることがあると思うんです。

僕の母親は、大きな箱いっぱいにレシートを溜め込んでいました。
「これなんで溜めてるの?」と聞いてみると「家計簿をつけなくちゃいけないから」と。
けれど…何ヶ月分、ヘタすれば1年分のレシートを家計簿につけ直すなんて、相当大変ですよね。
「大変だから、家計簿やめて捨てちゃえば」と軽く提案してみたら「それもそうね」と。
大きな箱に詰め込まれていたレシートを捨てて、その箱も捨てて。いうなれば「家計簿という習慣を捨てて」みたら、ずいぶん気持ちが楽になったようでした。

他にも、人それぞれには習慣があると思います。
その習慣は、続ける意味があるものは続けて良いと思います。
けれど、ふと見直してみて「続けなくても良いんじゃない?」と思えたらやめてみるのはどうでしょうか。

そう言えば「年賀状仕舞い」もかなり増えたと聞きます。
僕ももう、年賀状は出していません。

もちろん、大切なコミュニケーションとして続けたい人とは続けて良いと思いますが。
「毎年出してるから今年も出す」という悪い習慣化しているとすれば、見直してみて良いのではないでしょうか。

実際、日記も家計簿も年賀状も、1つは小さいものですが、続けて溜めて保管していると、案外ジャマな量になるものです。

1つの習慣を捨ててみると、不要なものも、無駄な時間も解消できたりするものです。

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