2014年…でした。ありがとうございました。

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だいたい毎年、というか毎日、何かにつけ「ありがとうございました」をしているのです。

いつからだったかな…、大人になってから。
「ありがとう」とか「ごめんなさい」とかを、口に出して伝えようと心がけたんだよな。
すっかり習慣づいて、もはや口癖のようになった。

多分、僕と接することが多い方々は(粕谷はよく「ありがとうございます」「ごめんなさい/すみません」を言ってるなあ…)と感じていると思います。
頻発するので…、もしかしたら軽く感じている方も、いらっしゃるかも知れませんが…。

ひとつひとつの言葉の思いは、大小あるわけじゃなく。
ただ、思っているだけでは伝わらないので、思った回数と同じくらい、口にしているんです。

何度でも言う。何度も思っているから。
ありがとうございます。
ありがとうございます~っ。

そして、これも毎年のことなのだけれど。
今年も、たくさんの変化があって、嬉しいことに忙しく、生き延びてきました。

うん…、生き延びたなあ。
来年は、いっそ、生き延びるのではなく、生き切りたいね。

今年はたくさん、アイドルについて考えたし、エンターテイメントについて考えたし、自分の表現について、これからについて、粕谷幸司という存在について、考えた。

考えすぎてて、大きな変革を起こせなかったのは、恒例の反省ではある。
でも、たくさん考えて…、またひとつ、大きくなったかなあ、と思う。

ふと思い出すのは、仲間である中澤まさともの存在。
多くは語らないけれど、本当にたくさん、お世話になった1年だった。
とても頼もしい、優しい、ちょっとクセがあるけれど確実に“成長する姿”で、僕に未来を教えてくれる人。
今年は特に「中澤さん、好いね」って言ってた。
ありがと。

黒崎れおん@kurosaki071)をはじめとする、ルーナファクトリーの子たちとも、一緒に歩んでみて、たくさんの世界を見せてもらった。
ケンカしたり、励ましたり、相談したり…、振り返ってみると、1年でいろんなことあった。
何かを伝えてあげられたかはわからないけれど、大切な時間を、一杯すごしたなあ。
みんな、がんばれ。

そんなさなか、僕の中では葛藤が大きくなった年でもあったな。
Allianceという企画や、MFMSというNPO法人と、ひと区切りしたのも今年中のこと。
真剣に考えたからこそ思いがぶつかり合ったり、その上でそれぞれの結論を出したり。
とても思い出に残ることが、多かった。

伊禮恵さんや、ぶらっくさむらいさんと、合ってお話し出来たのは、最高に嬉しい出来事だったなあ。
面白い出会いで、なんというか前向きに「もっと生き抜いてみたいわ」と思えるような出会い。
この人たちと、また会いたいから。
出来れば現場で、一緒に仕事をしたいから。
同期ってわけじゃないけれど、同志のような気持ち。

…いろんなことがあってね。
別れもたくさんあるんだ、生き続けていれば。
けど、後悔するような別れは無くて。
大切な時間にも、終わりはあるんだな、って感じ。

それと同じように、また、新しい時間も始まってるなって思えて。
出会いが楽しくて、嬉しくて、それがあるから、まだ閉じてないなって。
未来への希望は、まだ絶ち消えてはいないんだなって思えるから。
これから始まることに、強き想いを馳せても良いかなって。

変わらない宝物も、変わっていく現在も、いっぱい大切。

…そう言えば2014年は、酒を飲むことが多くなったかも(笑)。
自宅で独り、1日の終わりに「ほろよい」を飲んでいたりして。
それは、小さな変化だったな、僕にとって。
…すげえ、どうでもいいけれど。

自分のタレント活動も、とてもとても少しずつだけれど、ちょっとずつだけれど、推し進めてみて。
まだまだだなーって思うし、ここからだよなーって思うし、
決して、全然、パッと輝いてはいないのだけれど。
もっと、もっと、面白くなる。
面白くなるんだって思って、頑張っていこうっと。

2014年、ありがとうございました。

もう2度と無い時間、ありがとう。

そして、来年。
来年こそは、きっと…。

よろしく、ね。

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