目覚ましアラームをかけずに眠り、身体の反応で自然に目覚めることの素晴らしさを思い出した。そんな朝に憶えているのは、大学生時代のほのかな恋の気持ちを思い出した夢。
するつもりなんてさらさらない失敗をしてしまうことがある。それが今日。コンディションとしては悪くないどころかいつもより良い方で、順調に準備を整え、いざ!となって、またそういう時に限って手応えがあったりして。満足しながら終えた後…、始めた時からミスっていたという事実に気付く。終わってしまって気持ちも切れてしまっているもので、そこからのリカバリーは難しすぎる。
取り戻せないことはある。これから先に何度も思い出しては悶絶するばかりなのだろう。そんな思いはしたくないに決まってるから…。なるべくつまらない失敗をしないように、調子の良い時にこそ慎重に、丁寧に進める他にない。
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