どうも!
趣味で整理整頓するブロガー、粕谷幸司です。
整理整頓が進むと何より嬉しいのが、掃除がしやすくなることです。
積み上げた箱をどかして、掃除機をかけて、その箱を戻して…。
ベッド下の収納を出して、ベッドを動かして、隙間を掃除機…。
デスクやテーブルの上のモノをどけて、拭いて、下に戻して…。
ただ掃除をするだけでも「どける」ところから始まるとなると、とんでもなく面倒くさいものです。
本棚やラックも、ちょっとホコリを払いたいだけなのに「全部出して全部戻して」と考えると、億劫すぎて「今日はやめとこ」なんて思ってしまいます。
整理整頓、進めてみましょう!
どんどん「不要なモノ」だけでも処分していくと、床が広くなる実感が得られます。
床が広ければ、掃除機もかけやすい!なぜなら、どかすモノが無いから!
なんなら歩き回れる「動線」が広がるので室内の移動も楽になって健康的!
良いことずくめです!
同じように棚も、空間にゆとりがあるレイアウトになると、静電気モップでサッと撫でるだけでOKになります。
ギュウギュウにモノを詰め込んでいると、モップが入る余裕すら無いですからね…。
また、引き出しの中も、収納ボックスの中も、一見して何がどこにあるかわかるくらいゆとりがあると。
パッと見て「整理整頓されてるから触らなくても良いな」と判断できるようにもなります。
お掃除が楽になると、キレイにしておくのが喜びになってきます!
そして「散らかしておくと後で面倒くさいんだよな…」と悟れれば。
「掃除を楽にしたいから散らかさないでおこう」という極意にたどり着けるのです。
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